新婚旅行は是非ニュージーランドでと本気で思ってます(*´ω｀*)
あ、でもセントーサ島で撮影会もしたいし、オーストリアでザッハトルテも食べたいし、マチュピチュでトレッキングしたいし、毎年新婚旅行に連れてってほしいな♪
当分旅欲が止まらなさそうなChinoです。
【2017.9.24】
３日目の朝がやってきました。
明日の早朝には空港に向かわねばいけないので、実質シンガポール観光最終日です。
早い！早すぎる！！
しかしそんな私たちの朝は遅い。笑
今日は親友もホテルの朝食ブッフェには行かないらしいので、前日同様コーヒーを飲めるカフェを探すことに。
が、ここで私は重大なミスをすることになる。
ホテルの隣にモールがあり飲食店も入ってそうだったので、特に調べずそこに行ってカフェを探すこと。
実際行ってみると…カフェと呼べそうなお店が１軒しかない！
しかも満席( ﾟДﾟ)
グルグル回ってみたけどやっぱりその１軒しかなくて、調べずに来たから代替案もない(;´･ω･)
苦肉の策で私がひねり出したのは、同じモール内にあったコピと呼ばれるコーヒーが飲めるチェーン店TOAST BOX。
コピ同様シンガポール名物のカヤトーストも食べれるセルフサービスのカフェです。
私は練乳じゃなくてミルクが入ったKopi-C（$1.8（約150円））とカヤトースト（$1.6（約130円））をチョイス。
食べながら、私は自分のこの判断が良くなかったことに薄々気付き始めていた。
会話が…ない。
親友が行きたかったのはたぶんこういう場所じゃない。
通路との壁があるわけでもなく、隣の席との距離も近い。食器の上げ下げもセルフ。
雰囲気はカフェというよりフードコートだ。
後から考えてみれば、前日に行ったカフェが載っているガイドブックに他のおしゃれカフェも載っていたのに、この時はここから移動することを考えなかった。
昨夜、今朝用のヨーグルトを食べてしまって私はお腹が空いていたのかもしれない。
この１個でお腹が満たされるとは思わないけど。
ただ、確実に言えることは、親友に対する配慮が足りなかった！
私が、元々あれこれ言うほうじゃない親友の”カフェでコーヒー飲みたい”という希望をないがしろにしてしまった。
今はひとり旅じゃない。”誰か”と旅する以上、相手への配慮がその旅にとってもその後の関係にとっても大切になってくる。
そんなことはわかっていたはずだった。でも、実際はわかっていなかったのかもしれない。
ここにきてやっとわかるとか、私アホか。
→女子旅☆後日気付くことになる、おしゃれカフェのタイムの重要性
こんな眺望のいいホテルに泊めてもらったのに、私の恩知らずめ！！
さぁ、ここから挽回なるのか！？
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